いつも自分のペースで走ることに気をつけている。 ゆっくりペースでいい、抜かされてもいい。 リズムは？ ピッチは？ 呼吸は？ フォアフットになっているか？ と確認しながら。 でも かんたんに自分のペースはみだされる。 武道でいうところの 修行がたらん という状態におちいる。
11月27日（月） 4.85km タイム 33:19 6:52/km 18時 気温 度 湿度 ％
11月28日（火） 4.85km タイム 30:37 6:19/km 18時 気温 12度 湿度 45％
お～ キロ 6分19秒！
最高タイムが でた～
自己ベスト 更新！！
今回の要因は ひとつ
ひとりのRunnerが目のまえに現れたこと
あきらかに ただ者ではない雰囲気
駅伝のRunnerのからだつき
なんとも言えない安定感 リズム感
ベンツSクラスの 余裕の走りって感じ？
どっからでも アクセルふめまっせ～的な
走りはじめなのだろうか runnerはゆっくりペース
じぶんのペース的にも いい感じじゃん と着いていく
ところが 信号まちで攻守？が 交替
イヤやな～
後ろからついていく方が ラクなのに……
Runnerの足音だけが 聞こえてくる
イヤやな～
自分のペースで はしるのみ といいきかせるも
心は みだれまくり
はやく抜かしてくれよ～
じぶんのペースで走りたいんだよ～
など もう完全に自分のペースを見失ってしまった
なんて弱いんだ
途中でかる～く ぬかされたけど…….
そのとき すごく ラクになった
この心と体のみだれが ベストタイムにつながったわけ
心拍数をみると 140を超えていた
はじめての数値
このペースが 「 がんばりペース 」ってやつね
いつもの 「 にこにこペース 」の 次のステージね
じぶんのペースで走るって むずかしい～
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