ちょっと前の 本 よんでみた④

こんにちは ジョンたけしです。  今回の本は 『 見た目 』に関する本です。  「 第一印象 」って ほぼ100% 顔での判断ですよね。  でも なんでなんだろう?  そもそも 顔のパーツって その人の内面( 心情 )が現れてるんだって。

「 人は顔を見れば90%わかる 」 

「 顔は 履歴書  」

第一印象って 顔での判断だよね

なんか こわいね〜

自己紹介しながら 歩いているもんなんだ

でも 生まれもったもんだよね

「 顔は 変わります 」

たしかに 年齢による変化もあるよね

でも 外側ではなく 

内側の変化が 顔に表れるんだって

確かに 芸能人で人相悪くなっているな〜っ人 いるよね

もちろん 反対もあるけどね

でも どうして 変化するんだろうね?

「 表情をつくるのは、筋肉です。                      その表情に影響を与えるのが、感情、つまり、自分の内面 (精神) です 」

なるほどね

つまり 内面の持ち方次第で 顔は変化するんだ

この本で書かれている分析は

フランス発祥の 「相貌心理学」っていうメソッドを応用したもの

「 しぐさや表情ではなく、あくまでも 顔そのものを分析するもの 」なんだって

顔のパーツのみでの分析

まさに 第一印象できめました! 的な

なかなか おもしろい

いろいろ 細かく書かれている

「 顔を三つに分割したときに 一番拡張しているゾーンの特徴が、        その人のパーソナリティとして最も強く出ることになります 」

「思考」「感情」「活動」の三つのゾーンに分けることができ

ちなみに ボクは「思考ゾーン」にあてはまる

例えば この手の人を説得させる場合、

何回も 足でかせいで お願い営業するより

理論立てて説明する方が 納得しやすい ってことね

う〜ん なるほどね

もう一つが

「 輪郭が表すのは、エネルギー量 」

顔の輪郭で!?

活動範囲を外にひろげていくタイプか

内にひろげていくタイプか

歴史上の人物の分析が乗ってました

織田信長
輪郭が細いです。そこからわかることは、エネルギー量はあまりなかったこと、周囲とコミュニケーションを取るというよりは、自分一人の時間を好むタイプであったと言えます。

なるほどね〜

倉山満著「大間違いの織田信長」を読むと そうなんだろうな〜と感じるよね


千利休
輪郭から外向欲求が強かったことがわかります。ゆえに 茶道を多くの人に広めていこうという傾向がうかがえます。

なるほどね〜

加治将一著「軍師 千利休 秀吉暗殺計画とキリシタン大名」などを読むとわかるよね

人は顔を見れば90%わかる

『 相貌心理学は、その人の「いい悪い」を判断するための学問ではありません。 その人を理解するための学問です 』

ある程度、人生経験をつんだあと この本をみると 面白いとおもう

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